
Qualityflow Ver.3.0をリリースいたします。
これらの機能のシナジー効果で作業効率の向上とコスト削減に貢献します。
Ver.3.0機能追加項目は、Ver.2.0からの機能追加です。Qualityflowの全体の概要をお知りになりたい場合は、Ver.2.0の機能追加項目も併せてご覧ください。
Qualityflow Ver.2.0の機能追加項目やその他詳細については、ページ下のPDFファイルをご覧ください。
お客様の開発環境にあったご利用方法をお選びください。
お客様の下にソフトウエア開発管理システムQualityflow技術者がご訪問し、お客様の開発環境に合わせたデモをご用意させていただきます。
品質向上と納期短縮は、ソフトウエア開発の大きなテーマ。とはいえ、開発プロセスをトータルにサポートするツールがない、あるいは社内で開発しても費用対効果が生まれないなどの理由から、各社各様に改善策を模索している状態です。
また、日本では欧米に比べ、ソフトウエア開発工程の最下流であるテスト工程が軽視される傾向にありました。ところが、近年その重要度が注目されるようになり、テスト技術者の育成や環境整備などが課題となっています。
ソフトウエア開発管理システム「Qualityflow」は、ソフトウエア開発のテスト工程をワンストップソリューションでトータルにサポートする画期的なツール。開発プロセス各工程間の相互運用性に優れ、品質向上とテスト期間短縮に威力を発揮します。
「Qualityflow」は、「要求管理システム」「テスト管理システム」「障害管理システム」「ドキュメント管理システム」の4つのシステムで構成され、システム管理者だけでなく各担当者が登録、管理、閲覧することができる使いやすいシステムです。

Qualityflowは要求管理システム、障害管理システム、テスト管理システムはそれぞれが連携して強力なトレーサビリティを提供しています。例えば、作成したテストケースはどの開発要件によるものかということがわかります。つまり、ある製品のテストを行うときには要求管理IDをキーにしてテストケースを検索して、テストをおこなうことができます。また、発生した障害に関するテストケースの検索も同様にできます。
テストの最適化は優先順位の高いテストケース必須で選択し、優先順位の低いテストケースを間引きます。
例えば、プロジェクト後半、障害確認テストを中心に行いたい、という場合、障害確認テストを必須で選択し、機能テストは間引く、その他のテストは自動で優先順位の高いテストケースを選択するということができます。
最適化によって、プロジェクト期間の短縮、工数や費用の削減を実現できます。
データベースの情報をXMLを介してExcelファイルに入出力できます。これにより協力企業などに開発や作業の委託が容易になります。
FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)は故障/不具合を解析しボトムアップで製品の品質を向上させていく手法で、従来はハードウェアの開発等で利用されていました。しかし、ここ数年はソフトウェア開発にもその考え方が取り入れられつつあります。
Qualityflowは障害の「重要度」「優先度」「発生確率」それぞれに 4点法FMEAでの重み付け (例えば「重要度」であれば[致命的],[重要],[限定的],[軽微])を行い、FMEAにもとづく RI(Risk Index)を算出することで、障害の影響度を多角的に判定します。
それではこれらのデータを活用することによって、従来の障害分析とどこが違ってくるのでしょうか。
障害の重要度を、例えば[致命的]、[重要]、[軽微]で判断するだけでした。このため復旧性や発生確率が違う障害であっても「重要度」で表現するしかありませんでした。
一方、FMEA手法を用いることで障害は多面的に解析することができます。
例えば、
A. 障害で「重要度」は[重要]ではあるが「優先度」は[低]で「発生確率」は[稀]なもの
B. 障害で「重要度」は[軽微]ではあるが「優先度」は[高]で「発生確率」は[頻発]するもの
を比べた場合、対応すべき障害はBのケースであると考えます。
このようにFMEA手法を用いることで、障害の解析方法に深みを持たせることができるのです。
また、登録された障害はQualityflowの解析サービス機能でグラフィカルに解析できます。この解析は製品の品質の推移を見る上で非常に重要です。
というように製品のリリース判断にも使っていただけます。
いかがでしょうか。発生した障害の解釈によって、製品品質をどのように捉えるべきかが、Qualityflowを使えば簡単にわかるのです。

因子、パラメータが多く、個々の組み合わせでテストをすると膨大な数になり、最適なテストケースを選び出すのは難しいものです。
Qualityflow の直交表ツールを使って多くの条件のバランスを取り、正しく必要なテスト数を選ぶことで、モレのないテストが実施できます。
直交表ツールにより少ないテストで高い品質が得られます。
新たに発生障害の解析機能を追加しました。これは障害管理システムに登録された障害を分析して要因分析やフェーズ、機能別などさまざまな切り口で視覚的に分析・把握する機能です。従来のテスト結果分析とあわせて強力なメトリックス機能を装備しています。

ドキュメント管理システムにより各システムにひも付いているドキュメントを一括で管理できます。開発に不足している情報を明確化して関係者間の情報の共有化を図るとともに、情報を一元管理して再利用を促進します。
要求管理システム、障害管理システムにはトレーサビリティマトリックスがそれぞれ装備されています。例えば要求管理システムに実装されているトレーサビリティマトリックスでは、開発要件を実現するのに修正が必要なモジュールやコンポーネントなどをマトリックス上にチェックすることにより、作業記録、管理、分析などにお使いいただけます。
権限と役割を設定することで、必要なデータだけにアクセスできます。
例えば、フィールド技術者なら担当ユーザーで発生した障害の進捗確認、あるいは他のユーザーで発生している障害の閲覧など、アクセスできるデータを限定することで、システムのセキュリティーを守るとともに、必要な情報がスムーズに入手でき、ユーザーへのフォローも迅速になります。